Chrome のメモリ使用量が多すぎてやばい時にサクッと対処する方法

PC版 Chrome を長時間使い続けていて、ふとタスクマネジャーを覗いてみたら…

とんでもないメモリ使用量になっていてびっくりすることがあります。

Chrome のメモリ使用量がいつの間にか多くなる原因

Chrome のメモリ使用量が多くなる原因には、タブの開きすぎとか、拡張機能の入れすぎとかいろいろ言われていますが、一番の原因は【キャッシュなどの一時データの蓄積】によってメモリ使用量が膨れ上がることです。

実のところ、Chrome を長時間起動しっぱなしで利用していれば、一時データの蓄積によってメモリ使用量が多くなるのは当たり前の現象なんです。

Chrome のメモリ使用量をサクッと下げる一番良い方法

Chrome のメモリ使用量をサクッと下げる一番良い対処方法は ↓

Chrome を一旦閉じて数秒待ってから再起動する

これが一番効果的なのです。

Chrome を再起動してすぐにタスクマネジャーでメモリ使用量を確認すると、閉じる前は 1.8GB も使用していたメモリが、なんと 413MB まで下がっています。

もちろんこのまま Chrome を使っていけば段々と使用メモリは増えていきますが、あくまでも徐々に増えていく感じです。

搭載メモリが多い PC であれば、Chrome のメモリ使用量が増えたところで些事ですが、搭載メモリが少ない PC では、Chrome を長時間使うのではなく定期的に再起動するようにしてください。そうすればメモリ不足に陥ることも少なくなるはずです。

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